思春期
おとゆいキッズ設立前の音楽教室の時からの生徒で、自閉症スペクトラムの彼女も今年は中1。
ピアノが大好き、人前で演奏を披露することが大好きな天真爛漫な可愛い女の子。
でも、最近すこし様子が違う。
他児と自分の演奏を比較したり、涙ぐんだり、ピアノを弾くことに少し抵抗を感じ始めている。
様々な揺れる感情に気づき、おののき、どうしたら良いのか迷い、
とまどっている様子。
頑張らなくたっていい。そのままで良い。
こんな時こそ、
音の美しい響きや、心のひだの奥に届く音楽のチカラで癒され充電して欲しい。(Teru)
ピアノが大好き、人前で演奏を披露することが大好きな天真爛漫な可愛い女の子。
でも、最近すこし様子が違う。
他児と自分の演奏を比較したり、涙ぐんだり、ピアノを弾くことに少し抵抗を感じ始めている。
様々な揺れる感情に気づき、おののき、どうしたら良いのか迷い、
とまどっている様子。
頑張らなくたっていい。そのままで良い。
こんな時こそ、
音の美しい響きや、心のひだの奥に届く音楽のチカラで癒され充電して欲しい。(Teru)
第15回世界音楽療法大会 レポート!
第15回世界音楽療法大会

テーマ:音楽療法
2017年07月07日
世界大会 ポスター発表終了!

〜ダウン症候群の子どもたちの
協調性が向上した事例〜
未就学と大人のダウン症候群に
携わる二組の方が
私のブースに訪問して下さり、
ダウン症の子どもを横断的に
追っていくことも
有意義なことだねと話しました。
人懐こく明るい子ども時代から、
青年期を経て大人になるにつれ、
精神的な落ち込みが
見られる人が多いなか、
豊かな音楽演奏経験を
持つ子どもたちの
成長記録を横断的に
観察していくことは
大事なことだと。
隣のブースで、
目白発達研究所の
グループの成果発表を
聞かせて頂き、
エビデンスに基づいた研究の
必要性を再確認
させて頂きました!
明日、発表される
本間さんが来て下さって
嬉しかったです
台湾から来日の訪問者に
英語で助け舟頂き
助かりました!
ありがとうございます。
マレーシアで
音楽療法を
頑張っておられる方や
「音楽療法の臨床の専門性と理論を教師に実施する教育の必要性」
などの話もあり、
片言の日本語で
教えて下さる方も出現。
Google翻訳が
少し役立ちましたが
英会話できたらもっと
仲良く慣れたことでしょう。
色々な方面からの事例や
考え方を知り
刺激を受けました。
児童デイ事業所を開設し、
無知な私が事務作業に
追われる中で、
世界大会に行く気持ちが
萎えかけていましたが
応援してくれる仲間に
背中を押されて出発。
結果、
半日の参加にも関わらず、
また新たに頑張ろうと
思える機会となりました。
来る時は
スカイツリー展望、
帰りは皇居に寄って、
息抜きをして、
同伴してくれた夫と、
事業所に残って
セッションを頑張って
くれている仲間に
感謝しつつ、
帰路についています。
新幹線は、
何て快適なことでしょう!
西川 照美




-----------------
西川理事長より
新幹線の中で書いた、
レポートと写真が昨夜早速
届きました。
世界各国の方と
音楽療法で交流を持たれたこと、
音結には、誇らしいことであります。
大変、お疲れさまでした。
帰宅後、ゆっくりは、
お休みできる
スケジュールではないですが、
音結事業所で、
世界の音楽療法大会の
生の感想を聞けることを
楽しみにしております。
By Takahashi
バックナンバー
レポート VOL.1 コチラから
レポート VOL.2 コチラから
レポート VOL.3 コチラから
-----------------
NPO法人 音楽サポートネット音結
「音で人と人を結び 共鳴の輪を広げる」
をテーマに、障がい児・者
高齢者への音楽療法提供や
音楽療法関連の講習会の企画 、
毎年夏の「夢コンサート」の
開催などの活動をしています。
音結の詳しい活動は下記HPへ
http://ongaku2013.wakwak.info/
音楽療育おとゆいキッズBlog
http://ameblo.jp/ongakufriends/



2017年07月07日


〜ダウン症候群の子どもたちの
協調性が向上した事例〜
未就学と大人のダウン症候群に
携わる二組の方が
私のブースに訪問して下さり、
ダウン症の子どもを横断的に
追っていくことも
有意義なことだねと話しました。
人懐こく明るい子ども時代から、
青年期を経て大人になるにつれ、
精神的な落ち込みが
見られる人が多いなか、
豊かな音楽演奏経験を
持つ子どもたちの
成長記録を横断的に
観察していくことは
大事なことだと。
隣のブースで、
目白発達研究所の
グループの成果発表を
聞かせて頂き、
エビデンスに基づいた研究の
必要性を再確認
させて頂きました!
明日、発表される
本間さんが来て下さって
嬉しかったです

台湾から来日の訪問者に
英語で助け舟頂き
助かりました!
ありがとうございます。
マレーシアで
音楽療法を
頑張っておられる方や
「音楽療法の臨床の専門性と理論を教師に実施する教育の必要性」
などの話もあり、
片言の日本語で
教えて下さる方も出現。
Google翻訳が
少し役立ちましたが
英会話できたらもっと
仲良く慣れたことでしょう。
色々な方面からの事例や
考え方を知り
刺激を受けました。
児童デイ事業所を開設し、
無知な私が事務作業に
追われる中で、
世界大会に行く気持ちが
萎えかけていましたが
応援してくれる仲間に
背中を押されて出発。
結果、
半日の参加にも関わらず、
また新たに頑張ろうと
思える機会となりました。
来る時は
スカイツリー展望、
帰りは皇居に寄って、
息抜きをして、
同伴してくれた夫と、
事業所に残って
セッションを頑張って
くれている仲間に
感謝しつつ、
帰路についています。
新幹線は、

何て快適なことでしょう!
西川 照美






西川理事長より
新幹線の中で書いた、
レポートと写真が昨夜早速
届きました。
世界各国の方と
音楽療法で交流を持たれたこと、
音結には、誇らしいことであります。
大変、お疲れさまでした。
帰宅後、ゆっくりは、
お休みできる
スケジュールではないですが、
音結事業所で、
世界の音楽療法大会の
生の感想を聞けることを
楽しみにしております。
By Takahashi






NPO法人 音楽サポートネット音結
「音で人と人を結び 共鳴の輪を広げる」
をテーマに、障がい児・者
高齢者への音楽療法提供や
音楽療法関連の講習会の企画 、
毎年夏の「夢コンサート」の
開催などの活動をしています。
音結の詳しい活動は下記HPへ
http://ongaku2013.wakwak.info/
音楽療育おとゆいキッズBlog
http://ameblo.jp/ongakufriends/
第15回世界音楽療法大会Vol.2
第15回世界音楽療法大会
筑波で来月開催されます。
レポート VOL.1 コチラから
【ニュース
】
音結の理事長であり、
音楽療法士の西川照美さんが、
7/7英語でのポスター発表致します。
理事長に、世界大会準備の
レポを頂きました。
↓↓↓
-------------------
ポスター発表は、
45分間ポスターの前で
在籍するのみで
良かったので
ホ~ッと一安心。
提出原稿を
そのまま拡大して
貼るのも芸がないので、
発表している子ども達の
姿を載せようと検討中。
発表まで秒読みの
時間しかないのに
全く準備できておらず~!

私が障がい児の
音楽教室をはじめたのは、
子ども個々が持っている
エネルギーや
個性を芸術として高め、
地域での音楽活動へ
移行したいと思ったからだ。
地域で、多くの人の前で
演奏することは、
教室という閉ざされた空間で
セラピストとのやり取りで
終わらせず、
外に向かっていく過程で、
本人だけでなく、
家族やそこに
携わるスタッフ、
ひいては
地域の人々の意識が、
健康的で温かい関係性に
変化していく。
音楽は、
多くの人の気持ちを
健康的な方向に
変える力が
あると思うのである。
今回発表する対象者は、
ダウン症候群の
子ども達である。
彼らは、本番に強く、
即興演奏が得意で、
ダンスなどの表現行動で
独創性を発揮する。
情動的な反応が豊かで、
その天真爛漫な行動は、
多くの人に好感をもたれる。
音楽的な即興性と
アレンジ上の
配慮をすることで、
誰もが一緒に
音楽をできる環境を
つくることは、
障がいのある人と
ない人の壁を乗り越えて、
みんなが
つながっていける社会に
なると思うのである。
今回は、
その第一歩としての
稚拙なまとめである。

西川 照美
-------------------
日本で初めての音楽療法の国際的な
大イベントです。
理事長の発表は、すばらしく
音結会員には、誇らしいことであります。
皆で応援に行きたいです
しかし筑波は、遠いですから
世界大会が終ってから
大阪でも理事長のポスター発表を
企画致しま~す
世界大会のレポートも
随時、送って貰います。
Blogで発信していきます。
どうぞ、お楽しみに
By Takahashi
----------------------
NPO法人 音楽サポートネット音結
「音で人と人を結び 共鳴の輪を広げる」
をテーマに、障がい児・者
高齢者への音楽療法提供や
音楽療法関連の講習会の企画 、
毎年夏の「夢コンサート」の
開催などの活動をしています。
音結の詳しい活動は下記HPへ
http://ongaku2013.wakwak.info/

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筑波で来月開催されます。

【ニュース

音結の理事長であり、
音楽療法士の西川照美さんが、
7/7英語でのポスター発表致します。
理事長に、世界大会準備の

↓↓↓
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ポスター発表は、
45分間ポスターの前で
在籍するのみで
良かったので
ホ~ッと一安心。
提出原稿を
そのまま拡大して
貼るのも芸がないので、
発表している子ども達の
姿を載せようと検討中。
発表まで秒読みの
時間しかないのに
全く準備できておらず~!

私が障がい児の
音楽教室をはじめたのは、
子ども個々が持っている
エネルギーや
個性を芸術として高め、
地域での音楽活動へ
移行したいと思ったからだ。
地域で、多くの人の前で
演奏することは、
教室という閉ざされた空間で
セラピストとのやり取りで
終わらせず、
外に向かっていく過程で、
本人だけでなく、
家族やそこに
携わるスタッフ、
ひいては
地域の人々の意識が、
健康的で温かい関係性に
変化していく。
音楽は、
多くの人の気持ちを
健康的な方向に
変える力が
あると思うのである。
今回発表する対象者は、
ダウン症候群の
子ども達である。
彼らは、本番に強く、
即興演奏が得意で、
ダンスなどの表現行動で
独創性を発揮する。
情動的な反応が豊かで、
その天真爛漫な行動は、
多くの人に好感をもたれる。
音楽的な即興性と
アレンジ上の
配慮をすることで、
誰もが一緒に
音楽をできる環境を
つくることは、
障がいのある人と
ない人の壁を乗り越えて、
みんなが
つながっていける社会に
なると思うのである。
今回は、
その第一歩としての
稚拙なまとめである。

西川 照美
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日本で初めての音楽療法の国際的な
大イベントです。
理事長の発表は、すばらしく
音結会員には、誇らしいことであります。
皆で応援に行きたいです

しかし筑波は、遠いですから
世界大会が終ってから
大阪でも理事長のポスター発表を
企画致しま~す

世界大会のレポートも
随時、送って貰います。
Blogで発信していきます。
どうぞ、お楽しみに

By Takahashi
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「音で人と人を結び 共鳴の輪を広げる」
をテーマに、障がい児・者
高齢者への音楽療法提供や
音楽療法関連の講習会の企画 、
毎年夏の「夢コンサート」の
開催などの活動をしています。

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第15回世界音楽療法大会
第15回世界音楽療法大会が、
筑波で夏に開催されます。
【ニュース
】
音結の理事長であり、音楽療法士の西川照美さんが、英語で発表致します。

理事長に、経緯を伺ったところ
裏話を頂きました。
↓↓↓
------------------
【ちょっとした裏話】
「世界音楽療法大会」が、
日本で開催される!ということで、
音楽療法に携わる一人として
気になっていました。
が、筑波で開催ということ、
英語で発表という
高~い敷居があったため、
自分とは縁のないこと。。。と全く
眼中に留めてなかったのですが、
日本音楽療法学会から、
「発表演題が少ないため
申込み日を延期。
ふるって応募を!」という
メーリングに触発され、
そんなに少ないなら
チャレンジしてみようかな~と、
軽い気持ちで
一気に書き上げた事例。
〆切日ギリギリに
送信した事例が、
なんと採択!!
「え~っ!」嬉しいけど、
英語どうしよう・・・
と複雑な気持ち。

最近、新聞に掲載されて
「良さそう」と思い、
こちらも気まぐれで購入した著書。
いつやるの?
発表演題は、
コミュニティ音楽療法にもつながる、
ダウン症児の舞台発表を通した内容です。
西川 照美
--------------------
日本で初めての音楽療法の国際的な
大イベントです。
理事長には、英語のスピーチ
頑張ってほしいです
理事長のチャレンジは、すばらしく
音結会員には、誇らしいことであります。
そして、大きな影響力を貰えます。
それが個々のステップアップに
繋がりますように
今から夏の
世界音楽療法大会が、楽しみです。
レポート2はコチラ
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音結の詳しい活動は下記HPへ
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筑波で夏に開催されます。
【ニュース

音結の理事長であり、音楽療法士の西川照美さんが、英語で発表致します。

理事長に、経緯を伺ったところ

↓↓↓
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【ちょっとした裏話】
「世界音楽療法大会」が、
日本で開催される!ということで、
音楽療法に携わる一人として
気になっていました。
が、筑波で開催ということ、
英語で発表という
高~い敷居があったため、
自分とは縁のないこと。。。と全く
眼中に留めてなかったのですが、
日本音楽療法学会から、
「発表演題が少ないため
申込み日を延期。
ふるって応募を!」という
メーリングに触発され、
そんなに少ないなら
チャレンジしてみようかな~と、
軽い気持ちで
一気に書き上げた事例。
〆切日ギリギリに
送信した事例が、
なんと採択!!
「え~っ!」嬉しいけど、
英語どうしよう・・・
と複雑な気持ち。

最近、新聞に掲載されて
「良さそう」と思い、
こちらも気まぐれで購入した著書。
いつやるの?
発表演題は、
コミュニティ音楽療法にもつながる、
ダウン症児の舞台発表を通した内容です。
西川 照美
--------------------
日本で初めての音楽療法の国際的な
大イベントです。
理事長には、英語のスピーチ
頑張ってほしいです

理事長のチャレンジは、すばらしく
音結会員には、誇らしいことであります。
そして、大きな影響力を貰えます。
それが個々のステップアップに
繋がりますように

今から夏の
世界音楽療法大会が、楽しみです。

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をテーマに、障がい児・者
高齢者への音楽療法提供や
音楽療法関連の講習会の企画 、
毎年夏の「夢コンサート」の
開催などの活動をしています。
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